FC2ブログ

太陽と海の恵み~女性の鍼灸院院長ブログ

東京の大森にある こころとからだの女性専門鍼灸(しんきゅう)院「はりきゅう しぜんの恵み」女性針灸師の日々

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
私が緊張した場面に遭遇した時に、
なぜだか勝手にこの言葉が浮かびます。

この言葉は私にとって、
無敵になる魔法の粉と
ジャンプ台様な役割をしてくれます。


以前は念には念をおいて、
できるだけ張り詰めながら、
交感神経フル稼働で、
仕事なり作業なりしたほうがいい結果を招くと思い込んでいたのです。

ですがだんだんと、
それは疲れるだけで、
こんなに疲れるのにこんな微妙な結果じゃ自分が報われないし、
続けられないなぁと感じていたのです。


よく、肩の力を抜いて、深呼吸して、
・・・っていう方法も
私の中では骨ナシチキンの放心状態と勘違いしてしまうので、
ほどよい緊張を続けながら、
その中でオン・オフをつけるようにしました。

たとえば、そのオンの中にもオン・オフがあるのです。


話は少しそれますが、
鍼灸ではエネルギー状態を「実(ある)」と「虚(ない)」に分けて考えます。

ですが、身体はそんなにゼロか100かで計れるほど単純なものではないので、
症状によっては「虚中の実」とか「実中の虚」などと表現もしたりします。

それは空手などの、
ある程度の型の中で押したり引いたりして、
自由に動くというのと少し似ている気がします。

最初の練習では、
この型が不自由で苦しいものと感じますが、
練習していくうちに、
その型があるからこそ自由に動けて、
自分を護ってくれている事に気づきます。


「怖がらずに、行け。」

このゴーサインを聞くと、
自分がある程度の型に入ったままだという事を忘れて、
その型の中で自由に動き回れるのです。


110214_155311_convert_20110217004217.jpg

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://89shizen.blog20.fc2.com/tb.php/107-a6f3e635

しぜんの恵み

Author:しぜんの恵み
はりきゅう しぜんの恵み
院長 須藤恵理子です。

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。