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太陽と海の恵み~女性の鍼灸院院長ブログ

東京の大森にある こころとからだの女性専門鍼灸(しんきゅう)院「はりきゅう しぜんの恵み」女性針灸師の日々

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よくTVや雑誌で「女性の穴(ツボ)」として
「三陰交(さんいんこう)」という穴が紹介されているのを目にします。

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場所は内側のくるぶし(骨がでっぱっている所)から上指4本分です。

または、くるぶしから優しく骨にそってなぞっていくと
なんとなくくぼんでいて、
ほとんどの人がそこを押すとけっこう痛いのです。


私はいつも生理前になると三陰交から内もものあたりまで
だるいような力が入らないような状態になるのです


そもそも三陰交の効果として・・・

逆子、不妊症
生理痛、月経不順
貧血
冷え、むくみ
頭痛
お腹の張り


などなどの治療として用いられる事があります。


この症状を並べてみても女性特有のなりやすい症状が多いですよね


名前の由来もこうあります。

経絡(穴のつながり)は基本的に14個あって、に分けられています。

そのうちの陰に属されている3つの経絡がちょうど交わる所からその名前がつけられました。

しかも東洋医学では物事をに分けられます。

その中で女性は陰男性は陽となります。


さらに三陰交は脾の経絡としてあり、脾は血を作る場所とされています。

女性にとって、血のめぐりは欠かせないものですよね。
また、3つの経絡には脾の他に肝と腎があります。

3つの関係はそれぞれの役割を持っています。

脾→肝:血を作り→血を貯める           
      (他に協力し合って消化活動を手伝います)

肝⇔腎:飲食により→生命力を補充         
          ←身体を温める力を与える
    
肝⇔腎:気や血などを巡らせる力を与え合っている 


というように西洋医学とはまた違った働きもし合っているのです

それも女性にとって、とても大切な働きです。

三陰交の他にも女性にとって効果をもたらす穴は沢山あります。



ご自分でケアできる事もあります。

三陰交にお灸をすえてみたり、お風呂で押してみたり、少し長めの靴下をはいて三陰交あたりを冷やさないようにしてみてください。

東洋医学は昔から家庭でも自分でもケアできる医療として伝えられ、現代にあるのです。

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しぜんの恵み

Author:しぜんの恵み
はりきゅう しぜんの恵み
院長 須藤恵理子です。

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