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太陽と海の恵み~女性の鍼灸院院長ブログ

東京の大森にある こころとからだの女性専門鍼灸(しんきゅう)院「はりきゅう しぜんの恵み」女性針灸師の日々

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東京の夜はジメジメと夏が近づきつつある事を感じれる暑さになってきましたね

布団も夏用のものと寒い夜のためのちょっと厚めのものを
用意しなくてはなりません。。。

このごろの患者さんは、
夜中に足がつったとか、
朝起きたら腰が動かなかったなどの症状に見舞われている傾向です。

どうやらどちらも熱くて足を布団から出していたとか、
まだ厚い布団で寝ていて寝苦しくて
布団をけとばして冷えたなどの背景があるようです。

この季節の温度調節はなかなか難しいですが、
すごく体調に影響してしまうようです


ものすごく汗をかくからと、
うすいTシャツで来られる方の背中が
ものすごく冷たかったのです。

しかも脈をみてみると何だか浮いている・・・

これは、風邪が入ったかも。

「だるいとか、ぼぉ~っとしますか?」
と聞いた所、
症状はまだないと答えたあと、咳が少し出る事を思い出して教えてくれました。

その後、その方は背中のお灸をして帰りました。


東洋医学では脈を回数のみではなく、
6箇所を臓腑にみたてて
&脈の状態をみます。

浮いていたり、早かったり、流れが悪かったり・・・

もちろんそれは感情でも、性格でも、薬を飲んでも変わるものですから
その人の「今」をみるひとつの判断材料なのです。

そして一般的にいつもより脈が浮いている感じだと
風の邪が入ってしまったものと考えます。


しかもそれは背中から・・・

街を歩いていて、ゾクっとした瞬間、
それが風邪が入った瞬間です

それから時間がたってから一般の風邪症状が出ます。


背中のお灸は「大椎(だいつい)」というツボを中心にすえるのですが、
「大椎」は大きな椎骨という意味で
風邪が入る穴と言われいます。

顔を下へ向けた時に一番でっぱる頚椎のちょい下にあります。
(正式には第7頚椎と第1胸椎の間の間をされています)

daitui_jiritusinkei.jpg


なのでそこに風がヒューヒューふいたり、
皮膚が冷えていたりすると、
風邪が入ってしまう事があります。

入った風邪は近くの肺へと移行していきます。


背中に一枚タオルを入れるとか、
インナーを着るとかで、
すきま風を作らない事が風邪予防となりますし、
体温調節にもなるのです

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しぜんの恵み

Author:しぜんの恵み
はりきゅう しぜんの恵み
院長 須藤恵理子です。

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